2007/11/30
PIEMONTE 10
最終日です!よく晴れた気持ちの良い朝でした。(食べすぎで、体調はなんともいえないつらさがありました。)
ほかのメンバーは、このあとトスカーナ2泊・ベネチア1泊の旅に向かいました。トスカーナでは、まずはトリッパをこなし、翌日はステーキ1kgを平らげベネチアへ向かうとのことです。
皆を、わたしは笑顔でBuon Viaggio!(よいご旅行を)と見送りました。
素敵な風景ですね!
わたしはAlbaから電車で帰りました。
当初は、Torino観光をして帰るつもりでしたが、体のうちから来る疲労感とワイン6本を背負っての観光は無理と判断し、まっすぐMilanoに帰ることにしました。
電車からの風景です。
来月には、Londonから来るM氏を連れてPiemonteを再訪する予定です。M氏の鉄の胃袋とPiemonteとの対決を楽しみに思いながら車窓から風景を眺めました。
PIEMONTE 9
2日目の夜は、Albaの名店Osteria del Arcoとなりました。
まずは、Conternoで気合を入れました!これは、以前から飲みたかったのでうれしかったです。
antipatは、この店の名物料理です。白トリュフと半熟たまごの組み合わせが殺人的です。
primoはおとなしくタリアテッレにしました。
これもうまかったです!
ここで黄色ソース(バター系)を選んだ他の2名は限界に近づいたようです。
肉は無理だとの胃袋の悲鳴にsecondoはエスカルゴにしました。
この店のスペシャリテはうさぎ肉だったのですが。
完敗です。。。
最後は、パンナコッタです!
これも名物料理のひとつで、ソムリエ氏が弾力が絶妙だと絶賛していました(目は泣いていたようでしたが)。
PIEMONTE 8
2日目昼食後編です。まだ、前菜が続きます。。。
5皿目です。
巨大なパスタ生地に半熟たまごなどがはさまれていて、そこに白トリュフです。 リーサル・ウエポンですね。
6皿目。これは何だったかな?
ここでantipastが終わったのですが、give upということになりました。
デザートです。これも盛り合わせです!
さらにおまけが来ました!
昼食後、ホテルに戻りました。
夕食まで時間があったのと、満腹感をなんとか解消し、夜の最終決戦にむけて腹を空かせる必要があったので、barbarescoまでドライブしました。雨で視界数メートルという状況で、何も見えない中でのドライブでしたが、なんとか時間をつぶして、お腹も空いてきたような気になりました。写真は、GAJAまで行ったので、「とりあえず」撮ったものです。最終決戦を前に引き締まった顔になってます。
PIEMONTE 7
PIEMONTE 6
2007/11/29
PIEMONTE 2
2007/11/28
PIEMONTE 1
23日から、PiemonteのAlbaにトリュフ・ワイン三昧の旅に行ってきました。日本人ソムリエA氏の企画するツアーでした。日本人ツアーというものに参加するのは初めてだったのですが、日本人パワーの恐ろしさを知るに足る3日間(実質2日)でした。
ツアーから帰ってきた直後は、内臓と肝臓の疲れから来ると思われる今まで感じたことのない疲労感で苦しみました。
1日目の食事とホテルとなったOsteriaです。ソムリエA氏が以前に勤めていたそうで、地元ではとても人気のお店のようです。
Osteria前の美しいAlbaの風景です。
ブドウ畑が広がります。
タリアテッレを作る風景です。このあたりは生パスタしか食べないそうです
ちょっとした飾り付けがきれいですね。イタリア人ってこういうのがとてもうまいと思います。
ツアーから帰ってきた直後は、内臓と肝臓の疲れから来ると思われる今まで感じたことのない疲労感で苦しみました。
1日目の食事とホテルとなったOsteriaです。ソムリエA氏が以前に勤めていたそうで、地元ではとても人気のお店のようです。
Osteria前の美しいAlbaの風景です。
ブドウ畑が広がります。
タリアテッレを作る風景です。このあたりは生パスタしか食べないそうです
ちょっとした飾り付けがきれいですね。イタリア人ってこういうのがとてもうまいと思います。
BIRD
家に帰ると家主Carloが友人と食事をしていました。
友人はコモ湖近くに住んでいるそうで、食事は友人が作ったそうです。
わたしも食べないかと言ってきたので、喜んでぜひとお願いしたところ、ポレンタと肉を焼いてくれました。
よく焼けていたので、あまり気にせずに口にしたところ、ゴリッという感触とともに口内に骨が突き刺さりました!なぜかと思い、黒い肉をよく見ると、なんと小鳥の丸焼きなのです!(左の写真をよく見てください)
小鳥なので身が少なく骨だらけなのですが、なんでこんなものをと思って聞いてみると、骨ごとしゃぶるんだよ(頭も)、言われてしまいました。歯の強い人なら、骨ごと噛み潰せるそうですが、わたしには無理です。。。
家主のCarloに聞いたところ、彼も食べなかったそうです(だまされました。。。)
昨夜、Carloが日本でワインビジネスの良いアイデアがあるから話そうと言ってきました。どうなることやらです。
2007/11/23
COOKING
最近、夕食はほとんど家で食べています。
パスタぐらいしか作らないのですが、日本から持ってきた料理本が大活躍しています。
日本ではあまり手に入らない食材が安く簡単に手に入るので、作るのが楽しいですね。
ただ、イタリア語があまりわからないので、挽肉を買うときに豚肉と牛肉を間違えてしまったりしています。
写真上は我が家のキッチンです。着火装置が壊れており、いつもびくびくしながら、チャッカマンで着火しています。
写真下はカルボナーラですが、生クリームがないのでこんな感じです。卵を4個使うように書いてあったのですが、2個しか使わなかったので、あまりとろとろしていませんが、味はまあまあです。
スーパーで買ったパスタを使ったのですが(名前を忘れてしまいました)、家主のCarloも知っているパスタで、これが一番うまいといっていました(安いし)。私もお気に入りで、こればかり食べています!
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