2007/11/17

25th century

Bocconiでは、調査対象に選ばれてしまったようでmentorと称する教授から、学校に対する意見等のinterviewを受けています。今回、2回目ということで、昼休みに学校近くのレストランに呼び出しをうけました。

mentorであるLuigi Tava(写真の方です)は、Quantitative methodの教授で生徒からは恐れられているのですが、授業外ではとてもやさしい方です。前回は個人面談だったのですが、今回はグループ面談になっており、私以外には、ロシア人・ギリシャ人・メキシコ人(すべて女性)が呼ばれていました。 みな不満がたまっていたようで、とくにロシア人のVeronicaがmarketingの授業がinteractiveではないと攻撃していました。 私は女性陣が不満を爆発させている横で、おとなしく昼飯を食べていたのですが、Veronicaの攻撃がこちらに向いてしまい、「いつもおとなしいけど、何か言ったら?」との指摘を受けてしまいました。 私の不満は皆の前で言えるものではなかったので、あまり不満はないと言葉を濁したのですが、Veronicaは物足りなさそうでした。 彼女はモスクワでmarketingの仕事をしていたそうで、もっと他の学生のいろいろな話を聞きたいと言っていました。 私としては、あまり学生の発言におもしろいものがなく、むしろ思いつきの発言が多くて授業の進行が滞り勝ちだと思うので(イタリアらしいとは思うのですが)、授業の効率的な消化を期待するところなのですが、こういう意見は少数派なのだと思います。 








0 件のコメント: