2008/10/26
2008/09/30
Somthing unexpected
先週、オープンテラスで遅くまでビールを飲んでかぜをひいてしまいました。未だに完治していないのですが、ここ数日でよかったことを書こうと思います。
・去年買ったFayのジャケットの袖のステッチを修理したいと思い、スピガのFayまで持っていくが、買って1年経っているから修理できないと断 られ、どこかのテーラーの住所をもらう。せっかくジャケットを持って来たのに修理にだせず、さらにこのテーラーを見つけて頼むことのめんどくささに、嫌気 がさす。
「1年前に買った」と言ってしまったことを後悔し(イタリア的な思考になりつつあります)、次は「10ヶ月前に買った」と言おうと心に決め、だめもとでジャケットを買ったDavid Cenciに向かう。
「10ヶ月前に買った」んだけど、ちゃんと金を払うからステッチを治してというと、ちょっと待っててと言って、あっさりジャケットを持って店の地 下に行ってしまう。しばらくすると、なんと修理は終わってました!どうも地下に職人がいるようで、その場でしかも無料で修理が終わってしまいました。有料 で、しかもしばらく日数がかかると思っていたので、ほんとラッキーでした。
日本だと最低1週間と言われることが多いのですが、イタリアでは、シャツの袖直しとかスーツのお直しとかのマニュアル的な仕事が意外に早いです。
・近所のスーパーでレジにならんでいると、前に並んでいるおばさんが私のことをずっと見ています。わたしも見たことがあるような気がするのです が、どこにでもいるようなイタリア人のおばさんの顔なので、だれだかわかりません。そのうち、FriendsというBarで働いていると言われびっくりし ました。Friendsは、Bocconiのすぐ近くのbarで、多い時には毎日通っています。家族経営のbarで、夫婦とその双子で経営しているようで す。おばさんは、会うとやさしく話してくれる人で、わたしの顔を覚えてくれていてうれしかったです。
・学校からトラムで家に帰るところ、前に立っている男の人と目が合うような気がします。トラムから降りて、家に向かうと、その人も少し前を歩いて いて、私と同じアパートのようで、既にアパートに入るところでした。ちょっと遅れて入り口まで行き、鍵を開けようとすると、さきほどの人が入り口を開けて 待っていてくれました。この人は、わたしが同じアパートの住人だと覚えていてくれていたようです。イタリア人に顔を覚えられ、何かよいことをしてもらうと いうことがあまりないため、驚きでした。
イタリアでは、いろいろとトラブルが多いのですが、たまに思いがけなくよいことがあります。
・去年買ったFayのジャケットの袖のステッチを修理したいと思い、スピガのFayまで持っていくが、買って1年経っているから修理できないと断 られ、どこかのテーラーの住所をもらう。せっかくジャケットを持って来たのに修理にだせず、さらにこのテーラーを見つけて頼むことのめんどくささに、嫌気 がさす。
「1年前に買った」と言ってしまったことを後悔し(イタリア的な思考になりつつあります)、次は「10ヶ月前に買った」と言おうと心に決め、だめもとでジャケットを買ったDavid Cenciに向かう。
「10ヶ月前に買った」んだけど、ちゃんと金を払うからステッチを治してというと、ちょっと待っててと言って、あっさりジャケットを持って店の地 下に行ってしまう。しばらくすると、なんと修理は終わってました!どうも地下に職人がいるようで、その場でしかも無料で修理が終わってしまいました。有料 で、しかもしばらく日数がかかると思っていたので、ほんとラッキーでした。
日本だと最低1週間と言われることが多いのですが、イタリアでは、シャツの袖直しとかスーツのお直しとかのマニュアル的な仕事が意外に早いです。
・近所のスーパーでレジにならんでいると、前に並んでいるおばさんが私のことをずっと見ています。わたしも見たことがあるような気がするのです が、どこにでもいるようなイタリア人のおばさんの顔なので、だれだかわかりません。そのうち、FriendsというBarで働いていると言われびっくりし ました。Friendsは、Bocconiのすぐ近くのbarで、多い時には毎日通っています。家族経営のbarで、夫婦とその双子で経営しているようで す。おばさんは、会うとやさしく話してくれる人で、わたしの顔を覚えてくれていてうれしかったです。
・学校からトラムで家に帰るところ、前に立っている男の人と目が合うような気がします。トラムから降りて、家に向かうと、その人も少し前を歩いて いて、私と同じアパートのようで、既にアパートに入るところでした。ちょっと遅れて入り口まで行き、鍵を開けようとすると、さきほどの人が入り口を開けて 待っていてくれました。この人は、わたしが同じアパートの住人だと覚えていてくれていたようです。イタリア人に顔を覚えられ、何かよいことをしてもらうと いうことがあまりないため、驚きでした。
イタリアでは、いろいろとトラブルが多いのですが、たまに思いがけなくよいことがあります。
2008/09/25
Carlo and Barbara
いままで、家主のCarloと暮らしていたのですが、Carloがほとんど家に帰ってこないので、ついにCarloの部屋とリビングの一部を貸すことになりました。さっそく決まったのが、フランスのプロバンス出身のBarbaraで、ミラノへ交換留学に来たそうです。
彼女は長身の美人で、すっかりCarloが気に入ってしまい、連日家に帰って来るようになってしまいました(奴はリビングに寝泊まりしています。何のために部屋を貸したのか。。。)しかも、Carloが一人で食事をしたくないとか言いだし、連日、家に帰ると宴会(?)するようになってしまいました。
40代イタリアおやじ、30代日本人、20代フランス人の宴会なんて、なかなか貴重でとても楽しいのですが、さすがに二人とも酒が強く、連日、だれかが眠いと言いだすまで、酒を飲みながら盛り上がっています。
昨日は、シャンパンが1本空けても飲み足りず、ギリシャのウゾまで飲んでしまいました。。。全然、勉強できません。。。
Babaraは英語よりもイタリア語が得意なので、イタリア語とフランス語が会話の主要言語になっています。イタリアに来てからあまりイタリア語を勉強していなかったのですが、卒業までの数ヶ月間、地中海文化に浸かりつつ、語学を勉強するのも悪くないですね(半ば強制。。)
今日の夜は、Barbaraが我々おやじ二人にフランス料理をつくってくれることになりました。何もできない私は、ワインを差し入れするしかありません。。。
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