2008/09/25

Carlo and Barbara

いままで、家主のCarloと暮らしていたのですが、Carloがほとんど家に帰ってこないので、ついにCarloの部屋とリビングの一部を貸すことになりました。さっそく決まったのが、フランスのプロバンス出身のBarbaraで、ミラノへ交換留学に来たそうです。

彼女は長身の美人で、すっかりCarloが気に入ってしまい、連日家に帰って来るようになってしまいました(奴はリビングに寝泊まりしています。何のために部屋を貸したのか。。。)しかも、Carloが一人で食事をしたくないとか言いだし、連日、家に帰ると宴会(?)するようになってしまいました。

40代イタリアおやじ、30代日本人、20代フランス人の宴会なんて、なかなか貴重でとても楽しいのですが、さすがに二人とも酒が強く、連日、だれかが眠いと言いだすまで、酒を飲みながら盛り上がっています。

昨日は、シャンパンが1本空けても飲み足りず、ギリシャのウゾまで飲んでしまいました。。。全然、勉強できません。。。

Babaraは英語よりもイタリア語が得意なので、イタリア語とフランス語が会話の主要言語になっています。イタリアに来てからあまりイタリア語を勉強していなかったのですが、卒業までの数ヶ月間、地中海文化に浸かりつつ、語学を勉強するのも悪くないですね(半ば強制。。)

今日の夜は、Barbaraが我々おやじ二人にフランス料理をつくってくれることになりました。何もできない私は、ワインを差し入れするしかありません。。。

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