2008/07/01

LSO


















今日は、帰国後はじめてのコンサートに行ってきました 
久々のコンサートで楽しみにしていたのですが、いまいち満足できず、帰りの電車で、プッチーニを聴いてしまいました。。。

ルツェルンの交響楽団のコンサートということで、Lucerne Festival Orchestraと思い込んでしまい、さらに得チケでS席半額で買えたのでラッキーと思っていたのですが、サントリーホールに着いてパンフレットを買ったところで、なにか違和感を覚え、パンフをよくよく確かめてみると、Lucern Symphony Orchestraと書いてあるではないですか !!!

さらに、昨日のホットヨガで疲れていたのか、ショパンのpiano concertoの2番の途中で寝てしまい、後半はひさしぶりのブラームスの1st Symphonyということで、 気を取り直して聴いたのですが、なにかしっくり来ませんでした。

最近、イタリアオペラばかり聴いているせいか、表現的に物足りなさを感じてしまいました。また、ベートーベンと比べても、全体にぎこちなさ感じます。

世紀末的な出だしは、わりと好きなのですが、第4楽章の救いまでの流れ、そこからのラストに、いまいち没入できませんでした。

これは、わたしのテイストが変わってきたのか、それともオケと合わなかったのか、それとも、わたしの前列に座り、前後左右に演奏中ずっと動いていた妙なおやじが気になったのか、まぁ、これ全部が原因なのでしょう。。。

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